和歌山県橋本市 病気や予防、トリミングサロンの専門病院

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エリザベスカラー2017.4.25

CHAMP君の右手に小さな急性湿疹ができました。

外用薬で治療していたのですが舐めてだんだん脱毛が大きくなってきました。

 

次に外用薬を塗布した後にベトラップを巻いて保護していたのですが

歩くたびにずれ落ちまた舐めてしまい脱毛が大きくなってしまいました。

 

なので今日いよいよ内服薬の投与とエリザベスカラーをつけられてしましました。

小さな脱毛なのに・・・

とっても大層なことになってしまいました。

CHAMP君も重病人のようになっています。

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本人も何でこんなことになってしまったのか理解できないようで困ったチャンの顔しています。

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CAP君2017.4.19

4日まで点滴をしていたCAP君

しばらくは調子が良かったのですが、またこの頃少し体調がすぐれず

あの食いしん坊のCAP君がご飯を残すようになり

血液検査の結果、腎臓の数値がまた上がっていました。

 

少しでも元気になるようにと昨日からまた点滴を始めています。

点滴をすると調子が良いようで、今日は手術の片づけをしているときに手術室まで

「何してるの??」とても言ってるかのように見に来たり、

私たちが昼食を食べるために院長室に入ろうとしたら一緒に入ってきたりと

以前のCAP君のような行動をとっており少し安心しています。

 

腎臓なので完治することはないでしょうが少しでもQOLがよくなるようにしてあげたいと思っています。

点滴中、CHAMPくんも心配そうにCAP君のこと見ています。

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CAP君2017.4.11

フィラリアの検査や狂犬病予防注射でご来院された方から

「あれ~~黒い犬はどうしたん??」とよく聞かれます。

 

今、診察室にはCHAMP君が繋がれており、皆さんCAP君が亡くなったのではと心配してくれています。

 

3月は少し体調が悪かったCAP君ですが、今はずいぶん体調も良くなり元気にしています。

診察室は世代交代をしてCHAMP君にまかせ、今は医局で寝ています。

 

トリーマーが昼食を食べるときには横に座って何か貰えるんではないかと期待しています。

もうすぐ13歳なので老犬感はありますが元気にしていますのでご安心ください。

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お散歩バック2017.4.7

今年もフィラリア検査と予防のシーズンがやってきました。

フィラリア予防は注射、内服薬、滴下タイプといろいろな方法で予防することができます。

 

注射での予防は1年1回の注射で12か月間効果が持続しますので

投薬を嫌がるワンちゃんや投薬を忘れてしまいがちな飼い主さんにはお勧めです。

 

内服薬は粉薬、錠剤、ジャーキータイプがあります。

ジャーキータイプはおやつ感覚で投薬できますのでワンちゃんも喜んでお薬を飲んでくれます。

 

滴下タイプはノミの予防も同時にできます。

 

どのタイプにするかは飼い主さんやワンちゃんの生活様式により選択できます、またどのタイプにするかお困りの場合はいつでも相談してくださいね。

 

いまフィラリア予防をされたワンちゃんにはお散歩バックをプレゼントしています。

今年のバックは4色展開してます。

とってもかわいいバックです。

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芦屋プリン2017.3.24

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