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ワクチン接種2019.9.21

今日、ROGER君の2回目のワクチン接種をしました。
ワクチン接種前の健康チェック
今日の体重は9.1ｋｇ。本当に日に日に大きく成長しています。
体温測定もしました。38.5℃で異常なし。

右の大腿部にワクチン接種をしました。
「痛～～い」と叫んでいるみたい。

「お父ちゃんが痛い事したん！！」と確認をするROGERくん

ワクチン接種後のROGER君、チ～ンとなっています。
でもこの後、元気に走り回っていました。
これで病気の予防ができて安心です。

生後9か月のトイプードルのふわちゃん
避妊手術と乳歯抜歯を行いました。

小型犬は乳歯が抜けずに遺残することが時々あります。
上下の犬歯が遺残することが多いです。

ふわちゃんは切歯が上下で11本、犬歯が4本、臼歯が2本遺残していました。
まるでサメの歯のように2重になって乳歯と永久歯がはえていました

乳歯抜歯を行うことにより食べかすや毛などが歯と歯の間に溜まりにくくなり歯垢や歯石が溜まりにくくなります。
これからはしっかり歯磨きをして歯周炎予防をしてくださいね。

ROGER君が来てもうすぐ20日になります。
9月1日に5.6㎏だった体重も、日に日に重くなり
今日は8.8㎏にまで成長しました。
来た時は片手で軽く抱き上げることができたのですが、今ではすっかり重たくなり「よいしょ」と掛け声が必要なくらいです。

CHAMP君よりも足も大きく太いのできっとCHAMP君よりも大きくなるのでしょうね。

昨日、トリミングサロンの予約にキャンセルが出たので、シャンプーをしてもらいました。

ハロウィン🎃のバンダナを付けてもらいました。
黒なので・・・オレンジ色がとっても似合ってますね！！！

生後2か月の茶トラのオスの子猫ちゃんを保護しました。
9月18日にノミダニ予防
9月17日に駆虫薬を行っています。

今日は2歳5か月のチワワとトイプードルのハーフのクルミちゃんの歯石除去をしました。

術前の状態

術後の状態

今日のクルミちゃんの術前の状態をみて、いつもの歯石除去手術のワンちゃんに比べて歯石の付着が少なく、歯肉の炎症も少ないと思われたと思います。
でも本来はクルミちゃんの状態で歯石除去を行うのが理想です。

犬歯や上顎の第4前臼歯、下顎の第1後臼歯に歯石が付着し始めた時に歯石除去をするようにガイドラインでは提唱されています。

麻酔のリスクを考えて歯石除去を躊躇してしまう飼主さんもいらっしゃいますが、歯周病が重度になってから手術を行うと麻酔時間も処置の時間も長くなり、しかも歯も失ってしまいます。

定期的に検診を受けて早期に歯石除去を行うことお勧めいたします。