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Happy Birthday 2019.3.22
今日はCHAMP君のお誕生日です。
2011年生まれなので8歳になりました。
人間で言えば・・・・60歳
還暦です。
以前に比べるとかなりおとなしくなりました。
でもまだまだ食欲だけは若いものにはまけません!!
お誕生日おめでとう!!いつまでも元気で長生きしてくださいね!
24日お誕生日の院長と・・・
(アラ還の2ショット)
リンちゃん2019.3.12
12歳のチワワのリンちゃん
3月9日(土)午後の診察終了間際に来院されました。
元気食欲がないとの事。
血液検査、レントゲン検査、エコー検査の結果、子宮蓄膿症と診断をしました。
子宮蓄膿症は発情後に発症し元気食欲の低下、多飲多尿、腹部膨満、外陰部から膿の排出などの症状があります。
治療は手術により子宮と卵巣の摘出がファーストチョイスとなります。
ただし手術手術ができない場合は内科的に抗生剤やホルモン剤の投与を行います。
リンちゃんは心臓病がありリスクは高かったのですが、飼主さんが手術に同意をしてくださり、
少しでも体調をよくして主述に耐えれるように9日夜から内科的治療を行い、昨日11日に手術を行いました。
手術前はぐったりとしておりとても心配しましたが、麻酔も安定しており無事に手術を行うことができました。
驚くことに、術後数時間後には食事も食べてくれました。
今日は昨日とは打って変わってとても元気になり食欲も旺盛で順調に回復をしてくれています。
痛み止めの点滴も今日で終了となりました。
元気になってよかったです。
退院が待ち遠しいですね。
つくねちゃん2019.3.8
生後8か月のフレンチブルドックのつくねちゃん
今日は避妊手術と短頭種気道症候群の手術を行いました。
短頭種気道症候群とは呼吸困難を起こすいくつか異常です。
外鼻孔狭窄、軟口蓋過長、喉頭小嚢外反、喉頭虚脱、気管低形成、扁桃の肥大です。
好発犬種は短頭種であるブルドック、フレンチブルドック、ボストンテリア、ペキニーズ、パグ、シーズー、ボクサー、ラサアプソなどです。
症状は呼吸困難、いびき、運動不耐性、チアノーゼ、失神、虚脱です
今回は外鼻孔狭窄と軟口蓋過長の手術を行いました。
飼主さんは見た目ではなく少しでも呼吸が楽になるようにとのこと
鼻の穴が大きくなりました。
術前の鼻孔
術後の鼻孔
ミルクちゃん2019.3.2
11歳のチワワのミルクちゃん
今日はトリミングサロンでシャンプー&カットでおめかしです。
いつも可愛いラブリーなお洋服をきているミルクちゃん
今日は明日がお雛様ということでお着物を着てドレスアップです。
いつも可愛くてシャンプーしているのを見るだけで癒されます。