和歌山県橋本市 病気や予防、トリミングサロンの専門病院

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マトリョーシカ2018.3.16

かわいいマトリョーシカを景品でいただきました。

猫です。

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開けてみると・・・・

青色の猫ちゃんが出てきます。

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さらに開けてみると・・・

緑の猫ちゃんです。

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みんな並べて・・・

かわいい~~

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ねこ君2018.3.15

5歳のオス猫の猫君

半月ほど前から元気・食欲がなく発熱がありました。

血液検査やレントゲン検査にて胸部に液体が溜まっていることが分かり

超音波を見ながら胸腔穿刺をおこない左右の胸部から膿汁を排出しました。

 

1回目の排出後、元気食欲も回復し、呼吸状態も落ち着いていたのですが

数日後また呼吸が荒くなり胸部に膿の貯留が認めらました。

 

2回目の胸腔穿刺後もまた膿が貯留してきたため

胸腔内にチューブを留置をする手術を行いました。

 

チューブが常時、胸腔内にあるので1日数回排膿をすることが出来ようになりました。

また胸腔洗浄や胸腔内に薬剤を注入も容易にすることができるようになりました。

 

しばらく入院が必要ですが膿が溜まらなくなったらチューブを抜去し退院の予定です。

早く元気になるように頑張ってくださいね。

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膿胸とは胸腔内に膿瘍が貯留した状態の事です。

原因は外傷、肺のウイルスあるいは細菌感染、肺寄生虫感染、異物の体内移動などです。

臨床兆候が発現するまでに1~2週間(場合によっては数か月)かかることがあるため原因疾患が分からないこともよくあります。

もっとも多い可能性は猫同士のケンカによる咬傷やひっかき傷と思われます。

症状は呼吸困難、食欲不振、体重減少、意識障害、発熱です。

治療は抗生剤の投与、胸腔チューブの設置、および栄養管理です。

 

つばめ2018.3.10

日に日に暖かくなり春を実感する毎日ですね。

今日は目に見える春がやってきました。

 

昨年作ったツバメの巣に、ツバメが帰ってきました。

昨年、子育てをしたツバメかもしれないし、巣立ったつばめかもしれませんね。

 

まだここで卵を産んでヒナを育てるかどうかはわかりませんが

なんかうれしいです。

 

おかえりなさい~~~

また今年も私たちを楽しませてくださいね~~~

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