和歌山県橋本市 病気や予防、トリミングサロンの専門病院

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ブログ

お饅頭2017.9.28

昨日、薬の業者さんが商品のパンフレットやサンプルを持ってきました。

そして「別に大した意味はないんですよ。」と言いながら

こんなお饅頭をいただきました。

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言葉と饅頭・・・どっちやねん!!

大量に注文しろってことかぁ・・・

 

子猫2017.9.27

今朝産まれたばかりの子猫ちゃんです。

みんな元気に育ってくださいね。

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2017.9.25

くるちゃん2017.9.15

1歳8か月のオスのプードルのくるちゃん

1週間ほど前から左耳を気にして触ると痛がると来院されました。

 

外耳炎かなぁ??痛がっているから中耳炎かなぁ??と思いながら診察させてもらうと・・・

耳介の中央部から先端にかけて炎症性の漿液や膿汁が付着しコテコテになっていました。

 

とにかく痛がりゆっくりと診察することができないので鎮静をかけて耳介の汚れを落としよく観察をしてみると

耳介の中央部から先端が壊死を起こしていることが分かりました。

 

耳介に壊死を生じさせる原因で一番多いのは、かわいいリボンを付けてあげるとき、本来は被毛にだけゴムをかけて付けなければいけないのですが、耳介ごとゴムを巻いてしまい血行障害を起こして壊死をすることがあります。

2番目に多いのは扉で挟んだり、耳介の上に重たいものが落下してきて起こることがあります。

 

くるちゃんの場合思い当たることがないとのことだったので原因を突き止めることはできませんでした。

治療は壊死をした耳介を切断する手術になります。

 

まだまだ若いくるちゃんの耳を切断することはとてもかわいそうですが、痛みからの解放のために手術を行いました。

幸いくるちゃんはプードルちゃんなので耳介の毛を長く残すカットを行えば耳が半分しかないとは気付かないことのほうが多いです。

はやく元気になってくださいね、くるちゃん

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大吉君2017.9.13

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