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トム君2014.11.28
13年前、子猫の時に頚椎損傷で寝たきりになったトム君。
いつも診察室で寝ていて・・・
患者さんに「あの子どうしたんですか?」とか「猫ですか?」とか「あそこに寝ているのはなんですか?」とよく尋ねられます。
動けないのであまり顔をお披露目していないので・・・
起きているときの顔をお見せします。
ちょっと・・・いやかなり不機嫌なトム君です。
コッ君2014.11.26
16歳なので仕方がないところはあるのですが・・・・
この頃少しおじいちゃんになった感のあるコッ君。
久々に凛々しいコッ君の写真を撮ることが出来ました。
まだまだおじいちゃんなんて言わせませんよ。
このコッ君の素敵なのですが、
私的にはこの角度のほうが好き
ミーヤちゃん2014.11.22
生後約3ヶ月のメスのミーヤちゃん
半月ほど前にねずみ捕りにひっかかり動けなくなっているところを保護されました。
ところが、ネズミ捕りがくっつきベタベタしていたため剃った毛も随分伸びてきていた11月8日
同居しているダックスちゃんに頭と首を噛まれ重傷を負い入院をしていました。
頭や首には生きていくうえでとても大切な神経がありますがこれらの神経に障害を負ったため、
入院当初は死亡あるいは安楽死も覚悟していました。
起立や歩行をすることは出来ませんが入院5日目くらいより徐々に食事を食べてくれるようになり、
また大脳の損傷は少なかったようで私たちを見るとミャーと鳴いて餌を催促するようになって来ました。
ミーヤちゃんは若齢ということもあり治癒能力も高いためか日に日に状態は良くなり
初めは左前肢が動くようになりそのうち右前肢も少しずつ動かせるようになってきました。
まだ左後肢は思うように動かせませんが匍匐前進をしながら動けるようにもなってきましたし、
起き上がり伏せの姿勢もとることができるまで回復をしたため今日退院をしました。
まだまだリハビリも必要です。
また起立したり歩行したりするのがどこまで回復するかもわかりませんが、
ネズミ捕りに引っかかった時も保護してもらうことが出来、
今回も亡くなることなく自分でご飯を食べたりお水を飲んだりするところまでできるようになりました。
生命力のある猫ちゃんです。
後遺症が少しは残ると思われますが、
猫らしく跳んだり遊んだり出来るようになってくださいね。
ひとまず退院おめでとう。
ミーちゃん2014.11.20
ミーちゃんはいつも院長室にいます。
ミーちゃんがくつろいでいる時、掃除をすることがあるのですが・・・
トリマーに掃除機で吸われてしまうことがあります。
「何するねん!!」と怒って嫌がっているように見えますが・・・・
実はとっても掃除機で吸われるのが好きなんです。
尻尾を吸われてもへっちゃら~~~
体を吸われてるときなんかもう掃除機にすりすりモードになっちゃうし・・・
一番気持ちいいのが・・・顔かな!!
もう極楽極楽、最高~~~
CAP君2014.11.18
食いしん坊でおとなしいCAP君です。
クッキーを食べたくて・・・
じ~~~っと我慢中
「よし」の合図を待っているけれど・・・
眼でチラチラと見て訴えてはいるのですが、
なかなか「よし」と言ってくれません。
アッ!!よだれが・・・