和歌山橋本市にあるやぐら動物病院は病気や予防、トリミングサロンの専門病院です。
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病院日記

病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

明日はセミナーです。

2018.04.19 Thursday

明日4月20日は夜セミナーがありますので午後の診察は7時までとさせていただきます。
フィラリア検査・予防、狂犬病予防注射で忙しい季節ですが、
獣医医療向上のため勉強をして、明日からの診察に役立てようと思います。

たいへんご迷惑をおかけいたします。

犬用ちゅ〜る

2018.04.18 Wednesday

いなばウェルネスフーズから発売している動物病院専用のエネルギーちゅ〜るに犬用が発売になりました。
猫用同様、高い嗜好性の液状フードです。
食欲回復のきっかけに、また腸内環境を整える「殺菌乳酸菌」は配合
ミルクカルシウム配合で1本13Kcalです。

犬用ちゅ〜る投薬用も発売になりました。
高い嗜好性で投薬がスムーズに行うことがで来ます。
またエネルギーちゅ〜るに比べ4倍の粘度があるので薬を包みやすくなっています。
1本6Kcalとエネルギーちゅ〜るによりも低カロリーなので体重が気になるワンちゃんにも安心して使用することができます。

元気食欲があまりないワンちゃんにはエネルギーちゅ〜る
投薬が難しいワンちゃんにはちゅ〜る投薬用をお勧めいたします。


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スマホ

2018.04.17 Tuesday

スマホのバッテリーの調子が悪く
まだそこそこバッテリーが残っているのに、次の瞬間、突然充電切れになることが時々ありました。

外出先でこのようなことにならないようにと携帯式バッテリーはいつも持ち歩いているのですが、バッテリーがゼロになったときは携帯式バッテリーでは太刀打ちできず、外出の途中からスマホなしの状態になってしまいます。

セミナーの時にこの現象がでたら最悪です。
メモ代わりスライド画面の写真をとることがあるのですが
写真を撮ることができず慌てて筆記したら・・・
自分の文字なのにあまりの汚さで解読不能となってしまいます。

なので日曜日にスマホを新しく機種変更をしました。
サクサク動いてくれてとてもうれしいのですが・・・
アプリをダウンロードしIDやPWなどを入力して使用可能な状態にするのが・・・
とてもストレスです。

新しい機械ってとっても機能もよくていいのですが・・・
初期設定などがアナログ人間の私にとっては頭の痛いところです。

診察で使用しているiPadも容量が限界になっていたので機種変更したのですが・・・まだ診察に必要なアプリがそろっていません。
これをそろえるまで・・・
憂鬱な日が続きます。
デジ物に強い人間になりたいです。

乳腺腫瘍

2018.04.14 Saturday

先日2日続けて乳腺腫瘍の手術をしたのですが
同じような病気は続きますね。
でも今回はワンちゃんや猫ちゃんの症例ではなくセミナーです。

12日の木曜日、夜セミナーがありました。
テーマは「体表と乳腺腫瘍の外科手術」です。

犬と猫の乳腺腫瘍の発生率
犬は来院する犬の1.1〜1.8%、猫は来院する猫の0.81〜2.4%が乳腺腫瘍に罹患しているとの報告があります。

犬の乳腺腫瘍は未避妊において発生が高く診断時の平均中央値は10〜11歳齢です。
乳腺腫瘍の発生と避妊手術との関連があり
初回発情前に避妊手術をした犬での発生率は0.5%
1回目の発情後に避妊した犬での発生率は8%
2回発情後に避妊した犬での発生率は26%と言われています。
(2回目発情後に手術をした場合4頭に1頭は乳腺腫瘍になります。)

猫では6カ月齢以下で避妊した猫では91%発症リスクが減少
12カ月齢以下で避妊した猫では86%発症リスクが減少します。

犬の乳腺腫瘍では良性:悪性の割合が50%:50%であるのに対し
猫の乳腺腫瘍では90%が悪性と言われています。

乳腺腫瘍の治療は外科手術ですが手術をする時期により予後が異なります。
犬の場合腫瘍のサイズが3儖焚爾両豺隋淵好董璽牽院砲詫集紊良好でほとんどの症例が長期生存することができます。
腫瘍サイズが3〜5僂両豺隋淵好董璽牽押砲任歪拘生存は70%程度
腫瘍サイズが5儖幣紊両豺隋淵好董璽牽魁砲任1年生存が50%程度です。

猫の乳腺腫瘍は90%が悪性ですが
腫瘍サイズが2儖焚爾両豺隋淵好董璽牽院砲任亙振兩限鹸間の中央値は3年以上
腫瘍サイズが2〜3僂両豺隋淵好董璽牽押砲錬嫁以内
腫瘍サイズが3儖幣紊両豺隋淵好董璽牽魁砲任錬粥腺兇月です。

犬の場合、未避妊犬や2回目発情後に避妊手術をおおなったワンちゃんの4頭に1頭は乳腺腫瘍になる可能性があります。
また猫ちゃんの場合、未避妊の場合や12カ月齢以降に避妊手術を行った場合乳腺腫瘍のリスクが高くなります。

スキンシップを取り乳腺にしこりがないか注意をしてみてあげてください。
またしこりを見つけた場合は出来る限り小さなしこりのうちに外科手術をおこなってあげてください。

狂犬病集合注射

2018.04.13 Friday

今日は狂犬病集合注射のため午前の診察は院長不在でした。
前もって(しつこく)アナウンスしていたので
院長の継続治療の患者さんは午後から来院してくださり、
ばたばたすることがなくてよかったです。

いつも狂犬病集合注射の時
院長が担当の日は過酷な天候の事が多く
市役所の人に「雨男」と思われているのですが
今日は少し風がありましたが雨が降ることもなく
また大暴れするワンちゃんもほとんどおらず
本日の集合注射は無事に終了しました。

次回は4月16日(月)です。
週間予報では16日もお天気の予報です。

16日(月)も午前の診察は院長不在となりますので
院長の診察の方は午後からご来院ください。

迷いネコ

2018.04.11 Wednesday

4月11日 橋本市光陽台で猫ちゃんを保護しました。
1歳前後の若いサビ柄の女の子です。

とても人懐っこく猫ちゃんが勝手に家の中に入ってきたそうです。
爪切りをしてもとてもおとなしく爪切りをさせるので
たぶん飼い猫ちゃんと思われます。

お心当たりのある方はご連絡ください。

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2018.04.10 Tuesday

同じ手術というのはけっこう続くもので
昨日と今日、2日連続で乳腺腫瘍の摘出手術がありました。

昨日は9歳7か月のミニチュアダックスのらんちゃんです。
3月1日にワクチン接種に来院時に乳腺腫瘍があることに気付きました。

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右の第2乳頭から第5乳頭にかけて2〜3センチの腫瘍が3個あったので
第2乳頭から第5乳頭まで摘出をしました。

今日は11歳8か月のマルチーズのもこちゃん
昨年12月ごろより乳腺腫瘍が急に大きくなったと2月2日に来院しました。
モコちゃんが来院した時にはすでに腫瘍はかなり大きく少し自潰をしていました。
また術前検査では副腎皮質機能亢進症も併発していることが分かりました。

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右の第1〜第2乳頭間に7僂梁腓な腫瘍があり、腫瘍の中には60mlの液体が貯留していました。
(写真は液体除去後の写真です。)
また右の第5乳頭に3兌鞜隋∈犬梁4乳頭に4僂亮鞜腓ありました。

らんちゃんもモコちゃんも摘出した腫瘍は病理検査に出し良性か悪性の診断
また外科マージンに腫瘍細胞が残っていないか、血管やリンパ管に腫瘍細胞が浸潤して転移していないかを検査します。

らんちゃんは筋肉への固着もなくまだ腫瘍も小さかったのでもし悪性の癌だったとしても完全に摘出できていると思います。
しかしモコちゃんは筋肉への固着もあり、腫瘍の自潰もあり悪性の可能性が高くしかも脈管転移もあると思われます。
今後は抗がん剤も視野に入れて治療が必要と思われます。

乳腺腫瘍は乳腺に生じる腫瘍です。
メスの犬の腫瘍の50%が乳腺腫瘍で、乳腺腫瘍のうち50%が良性腫瘍、残りの50%が悪性腫瘍(乳癌)と言われています。
良性腫瘍は増殖が遅く転移することはありません。
悪性腫瘍は急速に増殖しリンパ節や他の臓器に転移し死に至ります。

乳腺腫瘍の原因は明確ではありませんが女性ホルモンの関連性が高いと言われています。
初回発情前に避妊手術を受けた場合の乳腺腫瘍の発症率は0.05%
初回発情と2回目の発情の間に避妊手術を受けた場合の乳腺腫瘍の発症率は8%
2回目と3回目の発情の間に避妊手術を受けた場合の乳腺腫瘍の発症率は26%です。
早期に避妊手術を実施することにより乳腺腫瘍の発症を抑制することができます。

乳腺腫瘍の治療は外科的摘出、化学療法、放射線療法が適応となります。
まだ腫瘍が小さいうちに腫瘍を見つけ手術をおこなえば乳癌でも完治することができるので、
日ごろからしこりがないか、体全体を触ってチェックをすることがとても大切です。

モモちゃん

2018.04.09 Monday

11歳7か月のポメラニアンのモモちゃん
もうすぐ11歳のチワワのランちゃんといつも一緒に生活をしています。

ランちゃんは少しおてんばさんでモモちゃんによくちょっかいをかけており
モモちゃんは嫌がってよく逃げ回っているそうです。

4月5日もいつものようにモモちゃんとランちゃんは遊んでいたのですが
突然モモちゃんがキャンと鳴いて左足を挙上し3本肢で歩くようになりました。

飼主さんはランちゃんに咬まれたと来院されましたが
レントゲン検査の結果、左股関節が脱臼していることが分かりました。

すぐに麻酔をかけて脱臼している足をもとの状態に整復し、安静を保つために入院することになりました。
股関節脱臼の整復し5日が経ち、再脱臼を起こすこともなく良好に経過しているので明日退院することになりました。
まだまだ安静が必要なのでケージレストを徹底し、ランちゃんに追っかけまわされないように注意が必要です。

股関節脱臼の原因は交通事故や高所からの落下など股関節に大きな力が加わることによりおこる外力性と
生まれつき寛骨臼や大腿骨頭の形状が悪いため僅かな外力やアクシデントで起こる股関節異形成があります。

再脱臼を繰り返すようなら手術が必要になります。
予防は股関節に負担をかけないようにフローリングにはカーペットを引くなど滑らないようにしたり、
ボール遊びやフリスビーなど激しい遊びを控えるようにすることです。

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歯石除去 抜歯手術

2018.04.06 Friday

今日も歯石除去手術がありました。
今日のワンちゃんは10歳のミニチュアダックスの女の子です。
3月20日に右目の下が腫れて外歯瘻で来院しました。

昨日のモカちゃんは定期的に歯石除去を行っていたので15歳でも歯を抜歯することなくすべての歯を温存することができましたが、
今日のワンちゃんは重度の歯周病のため、ほとんどの歯を抜歯しなくてはいけませんでした。

術前の状態

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術後の状態

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今日のワンちゃんは犬歯は温存することができましたが、臼歯はほとんどを抜歯しなくてはいけませんでした。

これからは噛み切る、切り裂くということができなくなるので飲み込める大きさの餌を与えてもらいます。
ガムやジャーキーなどは喉につまる可能性がありますので禁止となります。

食べるものに制限はありますが、術前の歯周病の痛みからは解放されるので、
ワンちゃん的には快適に生活することができるようになると思います。

昨日のモカちゃん、今日のワンちゃんと2頭のワンちゃんの歯石除去を行い
日ごろのデンタルケアーの大切さを痛感いたしました。

モカちゃん

2018.04.05 Thursday

15歳4か月のミニチュアダックスのメスのモカちゃん
今日は歯石除去手術をしました。

モカちゃんの歯石除去手術は3回目です。
1回目は2013年5月 10歳6か月の時、2回目は2015年12月 13歳1か月の時です。

まだまだ元気いっぱいのモカちゃんですが15歳4か月なので、次回2年半後は高齢のため麻酔のリスクが高くなるので、
今回が最後の歯石除去手術の予定です。

定期的に歯石除去手術を行っているので、歯石が付着し軽度の歯周病はありますが
まだすべての歯があり、今回も抜歯処置は必要ありませんでした。

術前の状態

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歯石除去後の状態

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今後はブラッシングをしっかり行い、また口腔内の環境をよくするために口腔内善玉菌のプロバイオティクスを投与して
歯石予防を行い、いつまでも綺麗な歯を維持してくださいね。

そして元気に美味しく食事を食べましょう!!

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