和歌山橋本市にあるやぐら動物病院は病気や予防、トリミングサロンの専門病院です。
やぐら動物病院 お気軽にお電話ください 0736-33-5231 携帯に登録していただくと便利です。 やぐら動物病院
病院日記

病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

今西さん

2018.07.04 Wednesday

春から新しくスタッフが増えました。
動物看護師の今西美乃里です。
2カ月間の試用期間も終え6月から正社員として頑張ってくれています。
フィラリア検査の時の保定もうまくなり、また検査も手早くできるようになってきました。
現在、受付業務と手術の補助の研修中です。
持ち前の明るさと意志の強さで院内に新しい風を吹き込んでくれています。
まだまだ先輩看護師たちと同じようにとはいきませんが
どうぞよろしくお願いいたします。

<今西からのご挨拶>

3月から看護師として働かせて頂いております今西美乃里です。
専門学校では動物園飼育の勉強をしていた為、動物看護師の知識はまだまだ乏しいです。
全ての事が新しく覚えることがたくさんあり、毎日奮闘しております。
未熟で至らないところばかりですが、院長先生、直子先生、先輩方にご指導いただき、
皆様のお役に立てるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。

DSC02365.JPG

ディオちゃん

2018.07.03 Tuesday

今日は9歳のトイプードルのディオちゃんの歯石除去・抜歯の手術がありました。
ディオちゃんはいつも歯磨きをしてもらているので
歯周病も軽度〜中程度だろうと思っていました。

術前の状態です。

DSC02441.JPG
DSC02443.JPG

ただいつも歯磨きをしてもらっているわりには口臭が強くありました。
麻酔がかかり安定したところでレントゲンを撮影して・・・
歯周病があまりにも進行しているのをみてとても驚きました。

DSC02452.JPG
DSC02453.JPG

左右とも下顎の第1後臼歯の根を支えている歯槽骨が完全に吸収されて無くなっており
いつ下顎の骨折を起こしてもおかしくない状態になっていました。
また左下の犬歯は動揺していました。
レントゲンを見たとたん・・・院長と2人、冷や汗が出る思いがし・・・
見なかったことにしたい気分になりました。

歯石を除去した後、問題の歯の抜歯を行いました。
2本根の歯なので分割をして1本根にしてから抜歯を行います。
抜歯を行う際には過度な力を入れないようにして下顎骨に負担がかからないよう優しく抜歯を行い
抜歯を行った部分には人工骨を注入し縫合をしました。

DSC02445.JPG
DSC02447.JPG

人工骨がしっかりと骨化するまではウェットフードもしくはドライフードをふやかして与えてもらいます。
もちろん硬いガムやおもちゃはやめてもらいます。
1週間後、歯肉の縫合部の検診に来院してもらい状態がいいようなら歯磨きを開始してもらいます。

歯磨きをしていても重度の歯周病を起こすことがあります。
歯と歯茎の境目、歯周ポケットを歯ブラシでしっかりと丁寧に歯磨きをしてあげてください。

フィラリア予防薬の投薬日

2018.06.30 Saturday

明日は7月1日です。
フィラリア予防薬の投薬日です。
忘れずに投薬してくださいね。


関東ではもう梅雨明けをしたとのこと
早いですね〜〜。

関西の梅雨明けはもう少し先とのことですが・・・
この時期、蚊はたくさんいますよね。

お散歩の時、お庭で遊んでいる時、ドックランなどへお出かけした時、そしてお部屋の中でも蚊に刺される危険はあります。
しっかりと予防をしてあげてくださいね。

今年のフィラリア検査でも何頭ものわんちゃんがフィラリアに感染していました。
フィラリアに感染した場合、現在では有効な駆虫薬はありません。

以前はフィラリア成虫の駆虫薬は製造されていたのですが、
現在はフィラリアに感染しているワンちゃんが減少しているため駆虫薬は製造中止になっています。

フィラリアに感染した場合、今以上フィラリアが増えないように予防をしながらフィラリアの寿命が来て死滅するのを待つか、
弱い駆虫効果があると言われている薬を数か月から1年投与するしかありません。


またその期間に大静脈症候群と言ってフィラリアの急性症を発症した場合は手術をしてフィラリアを摘出しなくてはいけなくなります。
心臓にいる虫を摘出する手術なので死亡するワンちゃんもいる危険な手術です。


以前のようにフィラリア成虫の駆虫薬がないからこそしっかりと予防をしてフィラリアに感染しないようにしてあげてください。

フィラリア予防薬の投薬日

2018.06.30 Saturday

明日は7月1日です。
フィラリア予防薬の投薬日です。
忘れずに投薬してくださいね。


関東ではもう梅雨明けをしたとのこと
早いですね〜〜。

関西の梅雨明けはもう少し先とのことですが・・・
この時期、蚊はたくさんいますよね。

お散歩の時、お庭で遊んでいる時、ドックランなどへお出かけした時、そしてお部屋の中でも蚊に刺される危険はあります。
しっかりと予防をしてあげてくださいね。

今年のフィラリア検査でも何頭ものわんちゃんがフィラリアに感染していました。
フィラリアに感染した場合、現在では有効な駆虫薬はありません。

以前はフィラリア成虫の駆虫薬は製造されていたのですが、
現在はフィラリアに感染しているワンちゃんが減少しているため駆虫薬は製造中止になっています。

フィラリアに感染した場合、今以上フィラリアが増えないように予防をしながらフィラリアの寿命が来て死滅するのを待つか、
弱い駆虫効果があると言われている薬を数か月から1年投与するしかありません。


またその期間に大静脈症候群と言ってフィラリアの急性症を発症した場合は手術をしてフィラリアを摘出しなくてはいけなくなります。
心臓にいる虫を摘出する手術なので死亡するワンちゃんもいる危険な手術です。


以前のようにフィラリア成虫の駆虫薬がないからこそしっかりと予防をしてフィラリアに感染しないようにしてあげてください。

歯の破折

2018.06.28 Thursday

15歳のミニチュアダックスのシュウ君
6月2日フィラリアの検査に来院した時に、右目の下が腫れていました。
歯周病のため外歯瘻を形成して目の下が腫れていたのです。
歯周病を起こしている歯は抜歯が必要とインフォームドコンセントをしました。

抗生物質の投薬を行い外歯瘻は落ち着いてきていたので
今日、歯石除去と抜歯の手術を行いました。

術前の状態です。

DSC02391.JPG
DSC02392.JPG
DSC02393.JPG

シュウ君の外歯瘻の原因は歯の破折によるものでした。
左右とも第4前臼歯が破折していました。

歯の破折は硬いものを咬む癖がある場合、交通事故によるもの、落下事故によるものケンカによるものなど原因はいろいろあります。
診察をしていて時々遭遇する破折は、固いおもちゃやガムを咬んでいて起こることが多いです。
ペットショップで販売している牛の蹄や硬質プラスチック製のデンタル商品や庭の石などです。

シュウ君も硬いおもちゃを歯に良いと思い与えていたそうです。
歯石を除去し、外歯瘻を起こした歯は抜歯を行いました。

DSC02397.JPG
DSC02398.JPG

硬いおもちゃは決して歯にいいものではありません。
シュウ君のように歯が破折してしまい大切な歯を失うことになってしまいます。
ペットショップで販売している牛の蹄や硬いデンタル商品は絶対にワンちゃんに与えないでください。

CHAMP君

2018.06.27 Wednesday

今日のCHAMP君
少し食物アレルギーのあるので
急に痒くなり掻くことがあります。
スキンケアーや食べ物には気を付けてあげないといけませんね。

これからの季節、皮膚病が多くなります。
お腹に湿疹があったり赤くなっていたり痒みがあるときはご来院ください。

自宅での気温は25〜28度、湿度は60〜70%を維持してあげる皮てくださいね。
特にアトピーや脂漏症のわんちゃんのは高温多湿の時に皮膚が悪化しやすいです。


ワンちゃんがこのように痒がっていたら要注意です。

DSC02363.JPG

セミナー

2018.06.25 Monday

昨日セミナーに参加しました。

今回のテーマは「STOP 耐性菌プロジェクト 皮膚科診療に活かす」です。


獣医皮膚科において膿皮症の治療として従来型の診断基準は
1、表在性膿皮症に合致する臨床症状
2、他の感染症(ニキビダニ症、皮膚糸状菌症などの除外
3、皮膚押捺塗抹細胞診
4、抗菌薬を用いた試験的治療
5、基礎となる問題の精査
でした。
4に全身的に抗菌薬の投与を行っていました。

現在、人医の世界でも抗生物質が効かないメチシリン耐性菌が問題になていますが、獣医でも耐性菌が見られるようになってきています。

このまま抗菌薬を使い続けるとさらに耐性菌が蔓延してしまう恐れがあります。
なので現在の犬表在性膿皮症の診断・治療アプローチは
4、基礎となる問題の精査
5、細菌培養同定・感受性試験
6、外用抗菌薬・消毒薬による試験的治療
7、細菌培養同定・感受性試験に基づいた抗菌薬の治療
に変わっています。


抗菌剤の全身投与の前に消毒薬によるシャンプーや温浴をおこなったり外用抗菌薬を塗布して治療を行います。

今回、皮膚科の専門医が3名講師として講演をしてくださいましたが
外用療法を行うようになってからはあまり全身療法を行わなくなったとのことです。

耐性菌を蔓延させなためにもこれからはスキンケアーや外用療法を活用していきたいと思います。

飼主さんにとっては内服薬を投薬する時よりはシャンプーしたり外用薬を塗布したりと少し時間はかかる治療にはなりますが、抗菌薬がきかない耐性菌が増えてしまっては大変なので、犬表在性膿皮症に対して外用療法で一緒に治療していきましょう。



余談ですが・・・・温浴の時に色々な入浴剤をを入れます。
膿皮症の時には塩素浴が効果があるそうです。
実際、人間でもプールによく入る人には皮膚病が少ないそうです。
プールには塩素が入っているから塩素浴をしているのと同じなんですよね。

CHAMP君

2018.06.23 Saturday

CHAMP君が看護師にナデナデしてもらってます。
CAP君が亡くなってから、すごくお利口さんになり
いつも患者さんにも「おとなしいねぇ〜」と言われるようになりました。

この頃では一段と「かまってちゃん」になりかまってもらうと嬉しくてたまらないようです。

DSC02288.JPG

ナデナデしてもらいこんな変顔まで披露してくれてます。
もう・・・たまらなくかわいいなぁ〜〜

DSC01673.JPG

東京出張

2018.06.22 Friday

今日、院長は日本獣医師会総会のため和歌山県代表として東京に行っています。
会議は昼間なので、もちろん日帰りです。

滅多に新幹線に乗らない者にとっては先日の新幹線での事件が怖く、
「変な人おったら逃げてね」と・・・
また地震で電車が動かなくならないようにとと・・・送り出しました。

今のところ電車の事件や事故、また地震はないようなので安堵しています。

宅診もかなり前からお知らせをお渡ししていたので混雑することもなく比較的平穏に終了してよかったです。


明日は土曜日、忙しいと思いますが・・・頑張って働きましょう!

こみこちゃん

2018.06.21 Thursday

19歳の日本猫のこみこちゃん
歯周病が悪化し右目の下から膿が出る外歯瘻になってしまいました。

外歯瘻の治療は原因となっている歯の抜歯です。
19歳と高齢ではありましたが幸い血液検査では腎臓の数値は正常値内だったことと
内科的治療では完治をせずいつも痛みを伴うことから手術を行いました。

術前の状態です。
臼歯に巨大な歯石が付着をしていました。

DSC02275.JPG

歯石を除去し抜歯を行いしっかりと消毒をして歯肉の縫合を行いました。
また目の下の傷も大きな穴が開いていたため皮膚縫合も行いました。

DSC02277.JPG
DSC02278.JPG

また左上の臼歯と左下の臼歯に歯頚部吸収病巣があり露髄をしていたため抜歯を行いました。
術後は腎臓や肝臓をケアするために点滴と鎮痛剤で痛みのケアを行い午後の診察で退院しました。

高齢の猫ちゃんで歯周病を起こしていた場合、腎臓病を併発していることも多く
飼主さんが手術をすることを躊躇することが時々あります。

こみこちゃんは幸い腎臓の数値もよく飼主さんもすぐに決断をしてくれたのでよかったと思います。
これで痛みから解放されるので・・・まだまだ元気に長生きすることができますね。

CONTENTS
カレンダー
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  
<< February 2019 >>

〒648-0096
和歌山県橋本市御幸辻184-4
TEL:0736-33-5231
FAX:0736-33-3388
【診療受付時間】
(日曜・祝日休診)
平日
午前9〜12時/午後5〜8時
土曜
午前9〜12時/午後5〜7時

TEL 0736−33−3531
休日:日曜祝日
午前9時半〜午後6時
完全予約制