和歌山橋本市にあるやぐら動物病院は病気や予防、トリミングサロンの専門病院です。
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病院日記

病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

CAP君の免疫療法

2017.02.03 Friday

今日はCAP君の免疫療法の点滴の日です。
前回は活性化リンパ球療法をおこなっていましたが、今回はより免疫力を高めるために樹状細胞を投与しました。
今回投与した樹状細胞は今までのものよりより効果があると言われている物です。
まだ商品化はされておらず治験での投薬となっているため
投薬前、投薬中、投薬後などにバイタルのチェックをして安全性や効果を判定しなくてはいけません。

超怖がりのCAP君、もう体温測ったり心拍数や呼吸数測るだけでもドキドキで
血圧など上がりまくり・・・こんなデーターでええん??ってくらいです。

点滴は10mlを10分かけて行います。

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心臓バクバクで呼吸がハーハー状態のCAP君
少しでも安心するようにと横に座って頭をなでなでしてあげて・・・
暇なので一緒に自撮りしちゃいました。

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点滴の後、異様に私を避けて逃げ回るCAP君
一生懸命CAP君のためにと思っているのに・・・
気持ちは一方通行のようでなんか寂しいです(涙)
でもこれで元気に長生きできるなら・・・まぁいいか。

職業体験実習

2017.02.02 Thursday

1月31日から2月2日まで隅田中学校の生徒さんが職業体験実習に来ました。
前回は5人と大勢でしたが今回は1名と少なかったです。

病院を中心に診察の様子を見学してもらったり診察台の消毒や手術の見学、手術の器具の洗浄、
そしてCAP君の免疫療法の日に当たっていたので点滴している間、
ゴソゴソしないように見てもらっていました。

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CAP君の歯磨きやブラッシングなどのケアーもしてもらいました。

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将来、動物看護師を目指しているとのこと
理想と現実の違いはあったとは思いますが立派な動物看護師を目指して頑張ってくださいね。

膀胱結石

2017.02.01 Wednesday

1月28日(土)と1月30日(月)に続けて2頭の膀胱結石の手術がありました。

28日は9歳6か月のシュナウザーのさくらちゃんです。
年末に血尿で来院しレントゲン検査の結果、膀胱結石があることが分かりました。
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ただ尿検査では結晶は見られませんでした。
尿㏗は7.0 シュナウザーということもありストラバイト結石の疑いも捨てきれず食事療法を行うことにしました。

食事療法を行いはじめて1週間後、突然元気食欲がなく嘔吐を繰り返すようになり検査の結果、急性膵炎を発症していました。
もともと高脂血症があり低脂肪食を食べていたので尿石症治療用の食事は普段食べていた餌よりは脂肪分が多いため合わなかった可能性もあります。
膵炎が完治した時に、飼主さんを相談をさせていただき手術で結石を摘出することになり、28日に手術を行いました。
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摘出した結石は現在分析検査に出しています。
形状からみて食事では溶解することのできないシュウ酸カルシウム結石のと思われます。
検査の結果を見て今後の食事を検討しようと思っています。

30日は11歳9か月のパピヨンのミミちゃんです。
12月26日に頻尿の主訴で来院されました。
検査の結果、膀胱結石による膀胱炎と診断しました。
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尿㏗は7.0、尿検査では結晶は確認できませんでした。
レントゲンに映った結石は年輪のような層状になっており、ストラバイト単独の結石ではなく他の石との混合結石の可能性がありました。

手術による摘出を提案させていただきましたが、とりあえず食事療法で治療してみますとのことだったので1か月間結石を溶解する食事を食べて経過を観察しました。
1か月後、少し石は小さくなってはいましたが完全に溶解をしていなかったため30日に手術で摘出しました。
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摘出した結石は現在分析検査に出しています。
検査の結果により今後の食事を検討しようと思っています。

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さくらちゃん、ミミちゃん退院おめでとうございます。
これからは再発予防を考えていきましょうね。

胃内異物

2017.01.30 Monday

3歳のミックス猫のキャンディス君
19日から嘔吐をしていると21日に来院しました。
触診にて腹腔内に何か大きな塊があり
エコー検査の結果、異物があることが分かりました。

腸管に異物が詰まっていたらエコー検査で消化管内で腸液が異物の前側に溜まっているの像が見えるのですが
キャンディス君の場合、消化管内の内容物の貯留像が見られなかった事、
そして腸管に詰まるにしては大きすぎるので異物は胃内にあると思われました。

入院をして点滴や制吐剤に治療を行うと22日には嘔吐もなく食欲も少し出てきました。
嘔吐が止まり食欲が出てきても異物は胃内にあるので23日に手術を行い摘出をしました。
摘出した異物は胃の形をしており固くなっていました

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よく見るとひも状のものが固まっておりほぐしてみると130cmもの長さがありました。

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たまたま胃内で団子状になり留まっていたため重篤な症状を出さなくて済んだのですが
一般的にひも状異物は胃の中に塊があり腸管にひもが流れていき腸管がアコーディオン状になり
腸管が紐と擦れて穿孔し、内容物が腹腔内に漏れ出て腹膜炎を起こしてしまい、敗血症になり死亡してしまうことがあります。
キャンディス君はホント、異物を食べてしまったことは不幸なことですが、腹膜炎にならずにすみ不幸中の幸いでした。

>キャンディス君は術後の経過もよく嘔吐することもなく元気食欲も戻り28日に退院しました。

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ひもやナイロン袋など食べる癖のある猫ちゃんは、また異物を食べてしまうことがよくあります。
猫ちゃんのいるところにはひも状のものを置かないようにしてあげてください。
キャンディス君 退院おめでとう

職業体験実習

2017.01.27 Friday

25日から27日まで紀見東中学校の生徒さんが職業体験実習に来ました。
病院に3名、トリミングサロンに2名の合計5名です。
今回はみなさん女子だったのでいっぺんに病院内が華やかになりました。
病院では診察の後の台の消毒や頒布するパンフレットを作ってもらったり
手術の見学と器具の洗浄を行ってもらいました。

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トリミングサロンではCHAMP君のシャンプーをしてもらいました。
本当はアイちゃんやCAP君のシャンプーもしてもらいたかったのですが
アイちゃんは術後でまだ抜糸が終わっていないし
CAPくんは24日ごろから少し体調が悪く食欲があまりないので
今回はアイちゃんとCAP君のシャンプーはやめておきました。

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今回実習に来た生徒さんたちはとにかく犬や猫が好き〜〜〜
っていうのがわかる生徒さんたちでした。
アイちゃんも可愛がってくれるのをわかっているため
診察中も診察室に入ってきて生徒さんのそばに行きたがっていました。

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>将来、動物関係の仕事に就かどうかわかりませんが、今回の実習が少しでも将来の仕事を考えるきっかけになってくれるといいなと思います。

鳥インフルエンザ

2017.01.26 Thursday

日本を含め、欧州や北米など全世界的に高病原性鳥インフルエンザが猛威をふるうなか、米ニューヨーク市で保護された400匹近い猫が鳥インフルエンザに感染し、治療にあたっていた獣医師からもウイルスの陽性反応があった。同センターによると、米国で猫が鳥インフルエンザに感染した例は、これまで2件しか報告されていないという。

 現地メディアやニューヨーク市保健局によると、猫の鳥インフルエンザ感染が確認されたのは、動物管理センターで保護している猫386匹。

 昨年11月、マンハッタンの保護施設に収容されている2匹の猫が高熱を発し、鼻水、咳などの症状が現れて死亡。検査の結果、鳥インフルエンザH7N2ウイルスが検出されたことから、他の猫も調べたところ、この施設で保護中の45匹で陽性反応を確認。 

 最新の調査では、マンハッタン支部を含むニューヨーク市全域で保護された386匹の猫がウイルスに感染していることが判明。さらに治療にあたっていた獣医師の一人からもウイルスの陽性反応があったという。

 ウイルス検査を担当したウィスコンシン大学マディソン校の研究者、サンドラ・ニューベリーさんは、「米国で猫がこのウイルスに感染した事例は、今回が初めての報告です」と述べている。H7N2型は、一般的にA型と呼ばれる低病原性インフルエンザウイルスだが、「低」病原性だからといって、軽視するのは早計。

 農林水産省によると、低病原性ウイルスは、高病原性ウイルスと同様に感染力が強いものの、臨床症状が現れないことが多いため、発見が遅れるケースもあり、海外ではウイルスが高病原性に変異した事例も報告されている。

 そのため、ニューヨーク市でも、ウイルスの遺伝型の特定が遅れ、当初はH3N2型だと疑われていたという。しかし、H3N2は犬も感染するのに、保護施設の犬に感染はみられなかったため、可能性は否定された。

 今回初めて猫が感染したことについて、ニューベリーさんは「ほとんどの猫はこのウイルスに対する免疫を持っていません」と指摘したうえで、センターで保護している500匹の猫を隔離措置し、ウイルスの拡散防止を進めている。

 一方、ヒトへの感染については、2002〜2003年にかけて養鶏農家のケースが報告されているが、これについてもヒトからヒトへの感染は確認されていないという。

▪️インフルエンザをはじめとする国内の感染症流行状況については、ハザードラボ「感染症マップ」をご覧ください。

Hazard labより引用

ジャック君

2017.01.25 Wednesday

11月7日生まれのジャックラッセルのジャック君です。
2回目のワクチン接種に来院しました。

1月6日にブリーダーさんから新しいパパとママのところに来ました。
もうすっかり新しい環境に慣れて、元気はつらつでいたずら全開のジャック君です。

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次回は3週間後に3回目のワクチン接種に来院予定
どんなに大きくなっているか楽しみです。

アイコちゃん

2017.01.24 Tuesday

今日、病院の看板犬のアイちゃんの手術をしました。
13歳2か月のアイちゃん
右目の下眼瞼に腫瘤があり少し大きくなってきたので摘出手術を行いました。
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先日のCAP君の口腔内腫瘤が黒色腫と悪性だったこともあり
アイちゃんも悪性だと大変なので病理の検査に出しました。
アイラインのメラニン色素が多いところの腫瘤なので、CAP君と同じ黒色腫ではないかと心配しています。
ただし口腔内黒色腫と眼瞼の黒色腫では動態が少し違い眼瞼の黒色腫の方が良い傾向があります。
結果待ちですね。

麻酔をかけたついでに少し歯石が付着していたので歯石除去も同時に行い
すっかりきれいな歯になりました。
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アイちゃんも高齢になってきているので次回麻酔をかけて歯石除去を行うのはリスクがあります。
今まで以上にしっかり歯磨きをして、歯周病予防をしなくてはいけませんね。

2017.01.23 Monday

今日は朝も昼も夜も雪が降ったり止んだりの1日でした。
雪が積もりかけては融けての繰り返し
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夜になり雪が降りだし積もってきました。
トリマーも遠くの看護師も少し早めに帰宅しました。
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明日の朝、雪がたくさん積もっていたら、
自宅から1時間くらいかけて徒歩で通勤しなくてはいけないから・・・
今日はCAP君とCHAMP君は病院でお泊りです。

この程度の雪で大騒ぎしていたら、雪国の人に笑われてしまいそうですが・・・
雪道・・・怖いです。
積もりませんように・・・凍りませんように・・・

げん君

2017.01.20 Friday

11月19日生まれの甲斐犬のげん君です。
今日はワクチン接種に来院しました。
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体重が4.1圈
まだ子犬の毛でモフモフで気持ちいい肌触り
はじめ診察台の上では少し緊張気味ですが・・・
飼主さんとお話をしているうちにだんだん慣れてきて
話の終わり頃には退屈してきて、ペンやパンフレットを噛んでいたずらしてました。

ぬいぐるみみたいでかわいい〜〜

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