和歌山橋本市にあるやぐら動物病院は病気や予防、トリミングサロンの専門病院です。
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病院日記

病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

CAP君

2017.02.27 Monday

土曜日の夜からCAP君が元気ありません。
あの食いしん坊病のCAP君が夕方のご飯もあまり喜んで食べず、
しかも夕方の診察中に嘔吐しました。

自宅に帰っても2回も嘔吐をし日曜日の朝も嘔吐しました。
土曜日に血液検査を行ってますが特に異常はありません。

昨日から点滴をしていますが、今日もまだ食欲がなく
午後の診察中に嘔吐しました。

嘔吐をするときあまりにも突然吐くので嘔吐ではなく吐出??と思いレントゲン検査を行いました。
吐出の場合食べたものが胃にまで行かず食道で溜まってしまう巨大食道症で起こります。

レントゲンでは巨大食道症を疑わせる所見は見られませんでした。
ただ食べていないのに胃の中にガスや液体が貯留しており胃が動いていないと思われます。

もしかしてストレス??
免疫療法を行うため金曜日に点滴やバイタルチェックを行ったのですが、
心臓がバクバクするほど緊張していたから・・・
何もないのに看護師や私が「CAP君」と声をかけるだけでブルブル震えていたから・・・調子悪くなったのかも・・・

あかん たれお君です。
早く元気になってねCAP君

歯の破折

2017.02.24 Friday

5歳のプードルのココアちゃん
1月の末にトリミングサロンに来店した際に左眼の下が腫れているので一緒に診察もしておいてほしいと言われました。

シャンプーをする前に診察をした結果、左目の下の腫れの原因は歯周病とわかりました。
第4前臼歯の根尖膿瘍による外歯瘻です。

この外歯瘻を起こした原因は歯の破折です。
ペットショップで歯にいいからと牛の蹄や豚耳や牛皮やプラスティック製のガムなどを勧められ与えていて歯が破折してしまうことが多いです。

歯が破折した時の臨床症状は硬いものを噛みたがらない、口に物を入れることを嫌がる、片側だけで物を噛むようになる、口の周りをなめる、過剰なよだれです。

歯が破折をし根尖膿瘍を起こしてしまった歯は保存修復は不可能で抜歯を行わなくてはいけません。
ココアちゃんも麻酔をかけて歯石除去と抜歯手術を行いました。

術前の状態です。
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破折した第4前臼歯
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歯石を除去した状態
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抜歯後の状態
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歯石除去・抜歯後の状態
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歯にいいからと思い与えているデンタル商品、
ペットショップで販売している物すべてが歯にいいものとは限りません。
ココアちゃんのように歯を破折しないように注意をしてください。

デンタルケアーの基本は・・・ブラッシングです。

猫の日

2017.02.22 Wednesday

今日は猫の日です。
猫好きな私にとって本当は仕事もせずに猫たちと1日ゴロゴロしていたいところです。

猫の日にちなみアニコムから今年の猫の名前ランキングが発表されました。

以下アニコムからの引用

■総合ランキング「ソラ」が1位を獲得、男の子「レオ」、女の子「モモ」人気続く
■人気品種では「スコティッシュ・フォールド」が貫禄の9連覇  アニコム損害保険株式会社(東京都新宿区:代表取締役社長 野田 真吾)は、2月22日の「猫の日」に合わせ、ペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の猫、約23,000頭を対象に調査した「猫の名前ランキング2017」と「猫の人気品種ランキング」を発表します。
猫の名前ランキング総合ランキングは「ソラ」が1位を獲得 総合ランキングでは、昨年3位の「ソラ」が、わずか2頭差で「レオ」を制し、1位を獲得しました。3位の「モモ」と4位の「ココ」も3頭差で人気が拮抗しています。
 男の子部門では、「レオ」が昨年に引き続き、1位を獲得しました。2位の「ソラ」も昨年同様で、人気の高い名前です。3位には、昨年6位の「コテツ」がランクインしました。
 女の子部門では、根強い人気の「モモ」が1位を獲得しました。2位の「ココ」から4位の「サクラ」「ハナ」までは6頭差、7位「ルナ」から9位「ナナ」までが3頭差で、僅差が続く結果となりました。

詳しくはアニコムHPをご覧ください

おしりまわり洗浄液

2017.02.21 Tuesday

人間同様ペットも長寿になっております。
いつまでも元気で長生きが理想ですが、ワンちゃんも介護が必要になる場合があります。
介護が必要となったとき問題となるのが排泄です。

人間と違い被毛に覆われているワンちゃんは排泄物で被毛が汚れてしまった時のケアーは大変です。
排泄物や唾液、分泌物の汚れは悪臭の原因になります。

今回ユニ・チャームから発売になった「おしりまわり洗浄液」は薄めて使う濃縮タイプで経済的です。
しかも希釈ボトルがセットされてますので便利です。
また天然ひまわり由来の石鹸でやさしく汚れを落とし、使用後のすすぎの必要がありません。
ヒアルロン酸配合でお肌に優しくできています。
またカキタンニン消臭剤を配合し臭いのケアーもしてくれます。

実際使用してみましたが洗浄液ワンプッシュ(3.5ml)を300mlのぬるま湯で希釈して使用。
ボトルには数個の穴が開いているのでシャワーのように出てくるので汚れが流しやすいです。
またさわやかな石鹸の匂いで洗浄後もいいか香りがしていました。
なかなかいい使用感です。

介護が必要なワンちゃんだけでなく、長毛で便がおしりまわりにつきやすい健康なワンちゃんでももちろん使用できます。
ボトル付き 税込みで¥2,786−です。
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CAP君&CHAMP君

2017.02.18 Saturday

久しぶりの2ショット
CAP君とCHAMP君です。

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こうしてみるとCAP君、随分とおじいちゃんになったなぁ。
白髪も出てきたし座り方が足痛そうな座り方。
1か月効果が持続する鎮痛剤や関節のサプリ飲んでるけど・・・
歳にはかなわんなぁ・・・

夜オペ

2017.02.17 Friday

今日、夜オペがあります。
実は今日はではなく、今日もです。

今週2回目の夜オペです。

15日(水)はなかなか確保することができない外猫ちゃんが捕まったからと朝電話があり、急遽予定が入った猫ちゃんの避妊手術

昼の時間は以前から予約していた猫ちゃんの歯肉口内炎の治療のための全顎抜歯手術がありました。
この全顎抜歯手術はとても時間のかかる手術なの、外猫ちゃんの避妊手術は夜オペになりました。

今日は10歳のダックスのリルちゃんの子宮蓄膿症の手術です。
子宮蓄膿症は中高年の未経産のワンちゃんで生理の1〜2か月後に発症する病気です。
症状は元気食欲の低下、多飲多尿、腹部膨満、外陰部からのオリモノです。

治療の第一選択肢は外科手術です。
ただし高齢やほかの疾患などにより麻酔のリスクが高いワンちゃんには内科的にホルモン療法を行うこともあります。

今日の手術のリルちゃんは検査の結果、麻酔や手術に耐えることができと判断し手術を行うことになりました。

早く元気になるように頑張って手術しますね。
頑張ってねリルちゃん

はなちゃん

2017.02.15 Wednesday

13歳5か月のメスのダックスのはなちゃん
2014年8月に非再生性免疫介在性貧血を発症しステロイドの投薬により治癒していました。

その後は元気にしていたのですが・・・
2016年10月に子宮蓄膿症を発症。
この時かなり状態は悪かったのですが手術を行ない子宮蓄膿症は完治しました。

ただ子宮蓄膿症が治った後も急性炎症の時に上昇するCRPが高値を示し貧血が改善しませんでした。
検査の結果また非再生性免役介在性貧血(NRIMA)が再発していました。

NRIMAは骨髄の中で赤血球系の前駆細胞が自己抗体やリンパ球やNK細胞により免疫学的に破壊されてしまう病気です。
異常な免疫を抑えるため免疫抑制剤やステロイドの投薬を行い経過を観察していました。

再発の場合、前回の治療では効果がないことが多いので今回は初めからがっつり免疫抑制剤を処方していましたが
CRPは低下し正常になっても貧血の改善が見られず徐々に貧血が進行していきました。

免疫抑制剤を変更したり用量を変えたりしていたのですが14日、急に症状が悪化し貧血が重篤になり危機的状態になりました。
飼主さんにこのままでは2〜3日うちに死亡してしまう可能性があることをお伝えし、
この状態を脱するには輸血とほかの免疫抑制剤の投与が必要と提案をさせていただき、ご理解をいただけたので入院にさせ免疫抑制剤の点滴と輸血を行いました。

輸血による治療はこの危機的状態を脱する手段であり輸血により病気が治るものではありません。
輸血を行い貧血が改善している間に異常な免疫を抑制し自分の赤血球が破壊されるのを止めなくてはいけません。

今までも何種類かの免疫抑制剤を使用し反応が見られていないのが心配ですが
点滴で行った免疫抑制剤と新たに使用した免疫抑制剤、そして増量したステロイドが相加的あるいは相乗的に作用してくれることを期待しています。
がんばれ!!はなちゃん

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再生医療学会

2017.02.13 Monday

2月11〜12日 名古屋で行われた獣医再生医療学会に行ってきました。

11日、前日からの雪のため予定していた時間より1時間早くに家を出ました。
林間田園都市駅までは雪がたくさん積もっており自家から恐る恐るの運転
紀見峠を超え河内長野でもまだ雪は残っていると思っていたら・・・
河内長野では日陰になるところにわずかに雪が残っているだけでうそのようでした。
しかし新幹線は関ヶ原のあたりで徐行運転をしているとのことで40〜50分の遅れがあるとのこと。
予約をしていた新幹線では遅刻をしてしまう恐れがあったのでとりあえず来た新幹線に乗車し名古屋に向かいました。
(指定から自由席への変更ってできないんですね。自由席に座ることができたからよかったけど、座れなかったら最悪でした。)

今回の学会ではガン免疫療法と間葉系幹細胞療法の話でした。
今年はもう一度基本に戻りベーシックな話が多かったです。
また幹細胞療法においては標準治療を行ったが治療に反応しない場合に幹細胞療法を考慮するなどのガイドライン的な話がありました。

今回はあまり症例発表はありませんでしたが、懇親会では多くの有名な先生方とお話をさせていただき、
疑問に思っていることや今後幹細胞療法を実施しようと思っている症例について相談などできとても有意義な時間を過ごすことができました。

アトピー性皮膚炎やドライアイや多発性関節炎など免疫が介在している疾患で、標準治療でコントロールが難しい場合など幹細胞療法を試して武る価値はあるように思います。

院長とCHAMP君

2017.02.07 Tuesday

院長がCHAMP君と遊んでいます。
何気に写真撮ったら・・・
なんかいい感じの写真が撮れました。

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ワクチン接種

2017.02.06 Monday

病院の犬と猫のワクチン接種をしました。
と言っても・・・

アイちゃんは手術の後なので今回はパスして後日接種します。
CAP君は現在、黒色腫の治療のための免疫療法中なので1クール終了後に接種します。
ミーちゃんはもうすぐ18歳、それなりに元気にはしているのですが高齢なのと、皮膚病の治療中なので皮膚が落ち着いたときの状態で接種するかどうするか決めます。

5頭いる犬猫のうち接種できたのはCHAMP君とツーちゃんだけ

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自宅のネコさんたちももうすぐ17歳
飼主も含め、我家も高齢化してきてます。
飼主共々健康には気を付けなくてはいけませんね。

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