和歌山橋本市にあるやぐら動物病院は病気や予防、トリミングサロンの専門病院です。
やぐら動物病院 お気軽にお電話ください 0736-33-5231 携帯に登録していただくと便利です。 やぐら動物病院
病院日記

病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

つばめのヒナ

2017.05.20 Saturday

今朝、出勤したらツバメの巣の下に卵の殻が落ちていました。
ヒナが孵化したようです。
大喜びしていたら・・・

看護師が「先生〜〜〜」と半べそかきながら院長室に何かを持ってきました。
よく見るとツバメのヒナです。
今年の巣はあまり高さがないから落下したのかと思いました。

しかしよく話を聞いてみると巣の真下に落ちていたのではなく
隣の柱の下に落ちていたそうです。

自然の厳しさでしょうか・・・
発育障害があるヒナが淘汰された可能性があります。
かわいそうですが埋葬しました。

1羽ヒナが死んだのにショックをうけていたのですが・・・
午後の診察終わりに外待合室を掃除していたら
テーブルの上にまた1羽のひなが落ちていました。

産まれてすぐのひなが2羽も巣から落ちた・・・
調べてみたら、別のオスがやってきて前のオスの子供を殺すことがあるそうです。

実際、夜、ツバメの親を見てみると・・・
1羽は巣で卵を抱えていますが・・・
それ以外に2羽のツバメがいます。

院長のTVで得た情報ではツバメの3割が不倫をしているとのこと・・・
3羽のツバメがいるということは・・・
1羽は実際の親鳥ではなく、その鳥がヒナを落としたのかもしれません。

自然界は自分の子孫を残すために・・・
残酷なんですね。

まだ3羽のヒナが残っているはず・・無事に巣立つことを願っています。

ミルクボランティア

2017.05.18 Thursday

看護師の瀬川さんがミルクボランティアをしています。
生後半月の子猫ちゃんです。
ようやく目も開き子猫らしくなってきました。

CIMG7459.JPG

まだ離乳はできていないので母猫ちゃんの様に排尿をさせたり
哺乳瓶でミルクを与えたりしています。
子猫ちゃん同士で傷つけたらいけないので爪切りもしています。

CIMG7444.JPG
CIMG7460.JPG

久しぶりの子猫ちゃんなので・・・
みんなうれしくて・・・
スタッフ達全員が張り切ってママしています。

CIMG7442.JPG

しかも・・・CHAMP君も子猫の事が気になって仕方がないようで
鳴き声を聞いて心配そうに見ています。

CIMG7448.JPG

あ〜〜〜このまま大きくならなかったらいいのに・・っていつも思ってしまいます。
手のかかる時期が過ぎ、自分でご飯を食べることができるようになり
一番かわいいときに・・・新しい飼主さんのことろにいっちゃうんですよねぇ・・・
ちょっとさみしいけれど・・・猫ちゃんの幸せのため・・・
それまで毎日の成長が楽しみですね。
CIMG7456.JPG

多飲多尿

2017.05.17 Wednesday

この頃、CHAMP君がたくさんお水を飲み大量におしっこをしています。
診察時間中も何回もパドックに出してもらいおしっこをしているのに・・・
私たちが手術を終わってCHAMP君見たら、診察室にお漏らしをしています。

多飲多尿という症状です。
多飲多尿の原因はいろいろあります。

クッシング症候群、子宮蓄膿症、糖尿病、慢性腎臓病、初期の急性腎臓病、腎盂腎炎、高カルシウム血症、肝不全、甲状腺機能亢進症(猫)、副腎皮質機能低下症、尿崩症、偽心因性多渇などで多飲多尿が起こります。

ではCHAMP君の多飲多尿の原因は・・・
皮膚病のため副腎皮質ホルモンを投薬したからです。
今はもう投薬終了していますが、まだ薬の影響が残っているようで・・・
おしっこが漏れてしまうんです。
でも不思議なのは自宅では一切お漏らしをしないんですよね〜〜〜

実は看護師さんにかまってほしい病だったりして・・なわけないか・・・
おもらしばかりして・・ごめんなさい。

CIMG7435.JPG

犬アトピーセ皮膚炎

2017.05.15 Monday

11日の木曜日の夜にセミナーがありました。
今回のテーマは「犬アトピーセ皮膚炎の診断と治療」です。
夜セミナーでしかも企業セミナーだったので時間が短くやや内容の薄いセミナーでした。

ただ日々診察をしていて「犬アトピー性皮膚炎」と思われる症例にはよく遭遇するので診断基準はとても分かりやすかったです。

犬アトピー性皮膚炎(CAD)とは遺伝的素因を背景とした特徴的な臨床症状を呈する炎症性そう痒性皮膚疾患で、主に環境抗原に対するIgEの増加を伴うと定義されています。
またIgEの増加を伴わないが犬アトピー性皮膚炎に合致する臨床像を示すものをアトピー様皮膚炎と言います。

CADの好発犬種
柴犬、ゴールデンレトリバー、ヨークシャテリア、シーズー、ビーグル、パグ、ラブラドールレトリバー、プードル

皮膚のバリア機構が異常がありチリダニなどのアレルゲンが侵入
眼周囲、耳、四肢端、肘窩、下腹部などに症状が出ます。
発症初期は季節性が見られますが徐々に通年性に拡大します。

犬アトピー性皮膚炎(CAD)の診断基準
1.3歳齢以下の発症
2.ほぼ室内飼育
3.グルココルチコイド反応性の痒み
4.発症時に明らかな皮膚病変のない痒み
5.前肢の皮疹
6.耳介の皮疹
7.耳輪縁に病変がない(疥癬除外)
8.腰背部に皮疹がない(食物アレルギー除外)

5項目合致で感受性85% 特異性79%です。

治療は感染症を除外するために抗生剤や抗真菌薬、外部寄生虫駆除剤の投与を行います。
それでも痒みが残る場合、食物アレルギーを除外するため除去食を与えます。
それでも痒みが残った場合犬アトピー性皮膚炎と診断します。

CADは一生治癒することはないため、上手に管理を行う必要があります。
アレルゲンを回避、スキンケア、2次感染のコントロール、免疫療法、止痒剤で管理します。

止痒剤にはプレドニゾロン、シクロスポリン、オクラシチニブなどが使用されます。
また外用薬も組み合わせて管理します。

診察時間変更のご案内

2017.05.10 Wednesday

5月11日(木)と19日(金)はサミナー参加のため
午後の診察を7時までとさせていただきます。

フィラリア検査や予防、また狂犬病予防予防注射で大変混雑している時期で
申し訳ありませんが、獣医医療向上のためご理解ください。

つばめ

2017.05.08 Monday

今年は外待合室のダウンライトのところにツバメが巣を新築しました。
なんかまだ高さが足りないような気もしていますが、
いつも親鳥が巣に入って卵をあたためているようだったので>
昨日カラス除けの紐を張りました。

IMG_3655.JPG

紐を張るときにちょっと巣の中を見てみたら・・・
ありました卵
5個産卵してしました。

IMG_3653.JPG

ヒナが生まれるのが楽しみです。
元気に育ってくださいね。

GW

2017.05.06 Saturday

気が付けばGWも残すところ1日となってしまいました。
今年のGWはホント何にもしていません。

予約診療をして・・・掃除して・・・フィラリア検査の結果報告書書いて・・・
スーパーやホームセンターに買い出しに行って・・・
先日から調子の悪いCAP君と自宅の猫さんの介護して・・・
車検に車出して・・ってホント雑用で終わっています。

唯一出かけたのが阪急うめだ本店で開催されている
岩合光昭さんの写真展くらいです。

特別な猫ではなくそこらに居そうなネコさんたちの写真展
猫の飼主さんなら「うん、うん」とうなずいてしまうような表情の写真ばかり
ほっこりと温かな気持ちになれる写真展です。
5月8日まで開催されていますのでお時間のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

IMG_3644.JPG
IMG_3645.JPG

GW

2017.04.28 Friday

明日からGWですね。
病院とトリミングサロンはカレンダー通りの診察・営業となります。

4月29日、30日、5月3日〜5日と7日は休診です。

今年のGWはこれといった予定はなく、年末にしそびれた掃除や片付けをしようかと思っています。

CAP君も自宅の猫さんたちも高齢になってきているので・・・
出かけるのはちょっと心配だし・・・
どこに行っても人で混雑しているし・・・

もうすぐ聴講期限の切れるウェブセミナーもあるし・・・
大人しくしていようと思っています。 

ミルクちゃん

2017.04.26 Wednesday

10歳のチワワのみるくちゃん
以前から心臓が悪く強心剤を投与していました。
毎月、心拍数や呼吸数などの一般検診と数か月毎にレントゲンの検査を行っていました。

20日ごろより急に呼吸が荒くなり22日に来院。
呼吸数が多くチアノーゼもあり肺水腫を起こしており
酸素吸入を利尿薬の治療を行い症状は改善しました。

23日に来院した際には元気も食欲も回復し元のミルクちゃんに戻っており安心をしていたのですが・・・
昨夜よりまた呼吸が苦しくなりはじめ、朝来院した時は以前よりも状態が悪く、呼吸も浅く回数も多く咳も頻回しており血様の痰を出したりしていました。

直ちに酸素吸入を行い利尿薬や強心剤の投与を行いましたが、今回はなかなか薬が反応せず尿もあまり出ず呼吸もおちつきません。

飼主さんに心臓や肺の状態が悪くあまり薬は反応しないことをお伝えし、このままでは亡くなってしまう可能性が高いこともお話ししました。
飼主さんは前回はすぐに良くなったので信じられない様子でしたが、ミルクちゃんの呼吸状態や咳の状態をみて以前とは違うことを感じ、
入院を続けるか連れて帰るか随分悩まれたのですが・・・
万が一このまま1人で亡くなってしまうのは悲しいとミルクちゃんを連れて帰ることにしました。

統計によると肺水腫の急性期を乗り切ったとしても・・・
肺水腫発症後半数のワンちゃんが136日(4.5か月)で死亡しています。
1年生存率は23%と肺水腫を起こしたワンちゃんが1年生きることができるのは4頭に1頭という厳しい現実があります。

まだ10歳のみるくちゃん。
なんとか元気になってくれることをお祈りいたします。

エリザベスカラー

2017.04.25 Tuesday

CHAMP君の右手に小さな急性湿疹ができました。
外用薬で治療していたのですが舐めてだんだん脱毛が大きくなってきました。

次に外用薬を塗布した後にベトラップを巻いて保護していたのですが
歩くたびにずれ落ちまた舐めてしまい脱毛が大きくなってしまいました。

なので今日いよいよ内服薬の投与とエリザベスカラーをつけられてしましました。
小さな脱毛なのに・・・
とっても大層なことになってしまいました。

CHAMP君も重病人のようになっています。
IMG_3637.JPG
IMG_3638.JPG

本人も何でこんなことになってしまったのか理解できないようで困ったチャンの顔しています。
IMG_3640.JPG

我が家は獣医さん遠いなぁ・・・

CONTENTS
カレンダー
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>

〒648-0096
和歌山県橋本市御幸辻184-4
TEL:0736-33-5231
FAX:0736-33-3388
【診療受付時間】
(日曜・祝日休診)
平日
午前9〜12時/午後5〜8時
土曜
午前9〜12時/午後5〜7時

TEL 0736−33−3531
休日:日曜祝日
午前9時半〜午後6時
完全予約制