和歌山橋本市にあるやぐら動物病院は病気や予防、トリミングサロンの専門病院です。
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病院日記

病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

お誕生日

2017.03.22 Wednesday

今日はCHAMP君の6歳のお誕生日です。
もう6歳です。
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6歳になりすっかり落ち着きがでてとってもお利口さんになりました。
診察室にも慣れて今では随分リラックスすることができるようになりました。
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CHAMPくんにとってステキな1年になりますように・・・

夜セミナー

2017.03.21 Tuesday

17日の金曜日、大阪府立大学獣医臨床センターで夜セミナーがありました。
今回が第1回目のセミナーです。

これから2か月に1回のペースでセミナーが開催される予定だそうです。
今回は外科が胆管閉塞について
内科が免疫抑制剤についてのお話がありました。

2時間で2テーマだったので忙しい内容でした。
まだまだこれから変更もあるのでしょうね。

府立大学獣医臨床センターはりんくうにあるので、和歌山の先生も多く参加されてました。
お互い刺激し合いながら頑張って勉強をしていきたいと思っています。

京奈和道が和歌山まで伸びたので楽になるのかなぁ??
それとも岩出から従来の道で行ったほうが早いのか検証してみないといけませんね。

日に日に進歩する獣医医療に少しでもついていけるように頑張ります。

モン君&ゲンキ君

2017.03.16 Thursday

かわいい柴犬の子犬ちゃんがワクチンに来院しました。
1月7日生まれのオスのモン君とゲンキ君です。

豆柴ちゃんとのことですが・・・・手足も大きいし・・・
まーまー大きくなりそうな感じです。
とってもお利口さんな二人です。

柴犬・・・かわいい〜〜〜
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誤食

2017.03.14 Tuesday

昨日もうすぐ4歳のトイプードルのさく君が下痢と嘔吐で来院しました。
下痢は3日前から、嘔吐は2回あったそうです。

昨日は元気食欲がなく嘔吐物が便臭がしていたとの事です。

ワンちゃんやねこちゃんの吐物が便臭をしている・・・
この稟告はとても気になります。
というのも吐物が便臭をしている場合、腸閉塞を起こしていることがとても多いからです。

腸閉塞の原因は異物の事もあれば捻転の事もあります。また腫瘍などの事もあります。

さく君の場合年齢から考えて異物か捻転が疑われます。
色々お話をお聞きしてみると、よく畑で大根やピーマンなどを食べていたり、肥料の油粕なども食べることもあるとのこと
肥料となれば中毒による下痢嘔吐も疑われます。

血液検査、レントゲン検査、超音波検査の結果、腸閉塞や中毒を示唆する所見は見られませんでした。
ただ脱水傾向と腸全体にガスが異常にあり、あまり腸管が動いてないように思われました。

昨日は脱水の緩和のために点滴と制吐剤、そして腸の粘膜を保護する薬と胃腸運動改善薬を投与し、今日も来院してもらいました。
今日はすっかり元気も食欲回復し、下痢も嘔吐見られませんでしたので、内服薬に変更し治療を終了しました。

今回のさく君の胃腸炎の原因は、季節の変わり目で気温の変化に体が適応しにくくなっていたのと、畑で何か体に良くないものを誤食したのではないかと思われます。

これから気候も良くなりお庭に出て遊ぶ機会も多くなってきます。
お庭にはきれいなお花も咲き、好奇心旺盛なワンちゃんは、きれいなお花を匂ったり食べてしまったりすることがあります。

以下に身近にある危険な植物を挙げておきますので注意をしてください。
(以下アニコムからの引用)
・チューリップ(球根)  *嘔吐、下痢、心臓マヒ
・アサガオ(種子) *嘔吐、下痢、幻覚、血圧低下、瞳孔散大
・キキョウ(根) *嘔吐、下痢、胃腸炎、血圧低下、溶血
・クリスマスローズ(全草、根) *嘔吐、下痢、不整脈、血圧低下、心臓マヒ
・シクラメン(根) *胃腸炎、ケイレン、神経マヒ
・ジンチョウゲ (花、根 ) *皮膚炎、嘔吐、下痢
・スイセン(植物全体(特に球根)) * 嘔吐、下痢、神経麻痺、血圧低下
・パンジー(根茎、種子) *嘔吐、神経マヒ
・ポインセチア (茎(樹液)、葉) *嘔吐、下痢、皮膚炎、痙攣
・ユリ(植物全体(特に球根)) *腎不全 
・シャクナゲ(葉) *嘔吐、下痢、よだれ・昏睡
・ソテツ(種子) *嘔吐、食欲不振、黄疸、腹水
・イチイ(木、樹皮、種子) *嘔吐、下痢、虚脱症状、運動失調、呼吸困難
・藤(さや、種子) *嘔吐、下痢、血液量減少、ショック、虚脱
・アザレア(植物全体(特に葉)) *嘔吐、痙攣
・夾竹桃(植物全体) *腹痛、嘔吐、よだれ、ショック、昏睡
・ポトス(汁液) *胃腸障害、皮膚の炎症
・アジサイ(つぼみ) *痙攣、昏睡
・アセビ(若布、樹皮) *よだれ、ふらつく、呼吸困難
・カラー(葉) *口内炎、皮膚炎、
・イヌサフラン(植物全体(特に球根)) *よだれ、嘔吐、下痢、呼吸低下、ショック症状
・アロエ(皮下の乳液) *下痢、血尿、貧血
・ポトス(植物全体) *口内炎、皮膚炎

セミナー

2017.03.10 Friday

昨夜、セミナーに行ってきました。

今回のテーマは「外固定で治療する橈尺骨骨折」でした。

小型犬、特にチワワやトイプードルやポメラニアンなどのトイ種のワンちゃんが胸の高さから落ちたりソファーなどから飛び降りた時などに前肢の骨折をしてしまうことがよくあります。

骨折をした時、人間ならギプスなどの外固定で治療することが多いですが、ワンちゃんの場合手術になることもよくあります。

飼主さんにとってもできることならば手術ではなく外固定で治療を希望さえることが多いです。。

今回のセミナーでは外固定で治療できる骨折と外固定では治療することができない骨折について詳しく解説がありました。

外固定で治療できる骨折は骨が斜めではなく横に折れていてバラバラになっていおらず、骨折端が変位をしていない。
そして犬がおとなしくすることができ、そして飼主さんが犬をケージに入れて安静にすることができる場合です。

骨がバラバラになっていたり斜めに折れていたり、折れた骨が離れている場合は施術になります。

あと飼い主と犬の要因も大切です。

フィラリア検査とフィラリア予防注射

2017.03.08 Wednesday

啓蟄も過ぎ、花粉もたくさん飛び春が来ました。
春になるとワンちゃんや猫ちゃん達も予防の季節になります。

狂犬病予防注射は法律で接種することが義務付けられています。
3月から接種したワンちゃんは平成29年度で登録することができます。
橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町のワンちゃんは病院で手続きをすることができます。
集合注射に行くことができないワンちゃんは病院で接種してあげてください。

春になると活動が活発になるのがノミやダニです。
寒さも感じなくなり気持ちのいい気候になるとお散歩もたくさん行くようになるし、草むらにも入る機会が増えてきます。
ノミやダニが寄生する前に予防をしてあげてください。

ワンちゃんのノミダニ予防は飲むタイプが主流になってきています。
もちろん以前のようにフロントラインを首筋に滴下して予防もできます。
ただ・・・フロントラインも発売してもう長いので、ノミやダニも耐性ができてきて効果がないノミやダニも出てきています。
飲むタイプは1か月効果のあるネクスガードと3か月効果が持続するブラベクトがあります。
どのタイプにしようかと迷われたらいつでもご相談くださいね。

そして暖かくなり蚊が発生するとフィラリアの予防が始まります。
経口薬での予防は6月から12月までとなります。

この時期、どうしても検査でご来院のワンちゃんが多くなりお待ちいただく時間が長くなってしまいます。
病院で長く待つのは嫌だなぁって思われる飼主さんや経口薬を投薬するのが難しいワンちゃんにはフィラリア予防注射をお勧めいたします。

予防注射の前には血液の検査が必要ですが今の時期はまだ比較的待ち時間が短く診察をさせていただいています。
また、1年間効果が持続しますので投薬を忘れて感染してしまうこともありません。

フィラリアの予防注射は接種できる頭数が限られていますので6月になり注射でと言われても接種できないこともありますので、注射でお考えのワンちゃんはお早めにご来院ください。

春になり予防の季節が始まりました。
そろそろいろいろ考えてあげてくださいね。

セミナー

2017.03.06 Monday

-^昨日、セミナーに参加しました。
今回のテーマは「猫の難治性の下痢と嘔吐に対する診断と治療の実際」です。

猫ちゃんの下痢と嘔吐に限ってなのでとても興味のそそられるテーマでした。

猫ちゃんもワンちゃんも下痢をした場合そのほとんどは急性の下痢で原因が分からないが一般的な対症療法に反応し治癒するものが多いです。

急性期に行う治療としては点滴や下痢止め、食事の変更(高線維食や低アレルギー食)、駆虫薬、抗菌薬です。

これらの治療をしても治癒しない3週間以上続く下痢は慢性の難治性下痢になります。
難治性のげりには膵外分泌不全症や膵炎、また甲状腺機能亢進症など血液検査で診断できるものもあります。

それでも診断できない下痢は内視鏡検査やエコー検査などの画像検査を進めていきます。
画像診断を行った慢性小腸性疾患の猫の内訳は腸炎が49%、リンパ腫が46%そのほか肥満細胞腫3%、腺癌1%でした。

また大腸に腫瘍ができた場合腺癌が46%、リンパ腫41%、肥満細胞腫9%と悪性も物がほとんどでした。

腸症に対してはステロイドや食事や抗菌薬、免疫抑制薬、抗がん剤などで治療します。
リンパ腫は抗がん剤での治療ですがリンパ腫のタイプにより使用する薬剤も予後もかなり違ってきます。

大腸の腫瘍は悪性がほとんどで手術で根治できない場合もあり下痢の原因を取り除き少しでもQOLをよくするための手術になることが多いです。

3週間以上続く下痢を起こしている場合は早くに診察を受けることをお勧めいたします。

CAP君

2017.03.03 Friday

先週の土曜日に嘔吐し元気も食欲もなくなていたCAP君
レントゲン検査も血液検査も何の異常もないのに・・・
本当は超音波検査も行いたかったのですが怖い怖い病でビクビクのCAP君にさらに怖い思いをさせることができないので超音波検査はしていません。

点滴をして胃腸運動改善薬や制吐剤を投与してもなかなか食欲が戻らず
このまま亡くなってしまうのではないかと心配していましたが・・・
昨日からようやく少し元気になり食欲も戻ってきました。

まだ食べムラはありますが・・・食べれるようになって本当に良かったです。

CAP君が体調不良で入院室で点滴している間
CHAMPくんが診察室デビューしました。

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あまり社会化できていないのでもっと興奮して診察に来院したワンちゃんや猫ちゃんや飼主さんをみて吠えるかもしれないと思っていましたが、賢くしていました。
ただCAP君のように爆睡はせずほとんどの時間起きているので、自宅では帰宅して私たちがTV見ている時に、一人ハウスに入って寝てました。

彼なりに緊張していたんでしょうね!かわいいね〜〜

地域猫

2017.03.02 Thursday

今日、夜オペがあります。
地域猫の手術です。

餌を与える人がいてどんどん猫ちゃんが増えてきて苦情がでたり
子猫の新しい飼主が決まらず殺処分になったりするのを少しでも減らす取り組みのために条例が施行されました。

地域猫と認定されるにはいくつかの条件があります。
それらの条件をクリア―した猫ちゃんには不妊手術や去勢手術を行うときに補助金が出ます。

地域猫については橋本保健所 衛生環境課へお問い合わせください。

私たち獣医医療関係者にとってもほぼほぼボランティアですが、殺処分される猫ちゃんが1頭でも少なくなるために頑張って手術しますね。

3月のセミナー

2017.03.01 Wednesday

毎月第2木曜日に夜のセミナーに参加しているため午後の診察は7時まで(受付は6時45分)とさせていただいています。

今月は3月9日(木)がセミナーの日です。

また今月は大阪府立大学獣医臨床センターで行われる夜のセミナーもあります。
3月17日(金)がセミナーの日となっています。

たいへんご迷惑をおかけいたしますが
3月9日(木)と17日(金)は午後の診察を7時までとさせていただきます。

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