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やぐら動物病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

メイちゃん

2019.04.05 Friday

10歳の日本猫のメイちゃん。
約1年ほど前から角膜潰瘍となりました。

発症当初は一般的な角膜潰瘍の点眼薬を処方しました。
メイちゃんははじめ目薬を点眼することを嫌がり、なかなか目薬を差すことが出ませんでした。
それでも飼主さんが一生懸、目薬を差してくださり潰瘍は良くなりました。

でもしばらくするとまた角膜潰瘍になり、よくなるを繰り返し、
右目の事もあれば左眼の事もあったりと完治することがありませんでした。


猫ちゃんの難治性角膜潰瘍の原因としてヘルペスウイルスの感染があるので、抗ウイルス薬の投薬もしました。
(内服薬投薬当初は目薬同様、投薬に対してすごく抵抗をし、飼主さんも投薬を挫折しかかりそうになりましたが、頑張って投薬をしてくれました。)


内服薬を投薬してもやはり角膜潰瘍は完治せずいつも涙目で目を開けにくい状態が続きました。

点眼と内服薬で改善しない場合、次に行うこととして角膜をダイヤモンドバーにて掻爬します。
ただこの処置は当院では行うことができないので2次病院の眼科専門医に行ってもらいます。

メイちゃんもこの処置が必要と説明をしたところ、メイちゃんは当院まで来るだけでも車の中で緊張してしまうのに大阪市内までは遠いと、飼主さんははじめ躊躇していました。

当院では滅菌綿棒で角膜表面のデブリードは行うことは出来てもそれ以上の処置は出来ないので、飼主さんはこのままでは良くならないと2次病院へ行くことを決断し、2次病院で角膜掻爬の処置を2回していただきました。

1回目ではやや改善は見られたものの完治までには至りませんでした。
2回目の処置をして3週間が経過し今日角膜潰瘍があるかチェックに来院されました。

今日の検査では角膜潰瘍は左右とも見られませんでした。
完治まで長くかかりましたし、また2次病院での処置も必要になりましたが、
完治をしてすっきりとしたかわいいお顔に戻って本当に良かったです。

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