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やぐら動物病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

動物臨床医学会

2018.11.19 Monday

11月17日、18日の2日間、動物臨床医学会に参加しました。

今年もたくさんの事を勉強してきました。
行動学の講義は楽しく聴講することができました。

「柴犬に多く見られる問題行動」

柴犬は小型の日本犬で国の天然記念物に指定されており日本犬の中で最も飼育頭数が多い犬種です。
威張犬には4系統があり信州柴犬、山陰柴犬、秋田柴犬(縄文柴犬)、美濃柴犬に分けられ保存されています。

「タヌキ顔」の柴犬は信州柴犬に由来し、昔ながらの「キツネ顔」の柴犬は縄文柴犬に由来すると考えられています。

柴犬の遺伝子学的な特徴は多くの洋犬と異なり、オオカミに近いことです。

柴犬は家族に対する攻撃と他犬に対する攻撃、獲物追跡傾向が高い犬種です。
また柴犬の3割弱は尾への吠えや自傷を伴う尾追い行動を示した経験があり、国内の人気犬種のうちで最高位でした。

攻撃行動

自己主張性攻撃行動:犬が自己の意思を通すために生じる攻撃的な行動
所有性攻撃行動:犬が自ら所有していると認識している物を防御するために威嚇や危害を与える個体に見せる防御的な攻撃行動


攻撃行動の治療:マ初期対応として適切な飼育環境【運動、あそび、社旗的刺激により犬の満足度を上げる)
攻撃行動のきっかけとなる刺激や状況である誘発刺激をできる限り回避し攻撃行動が起きないようにする。
根本治療を行ううえで犬と飼主の関係性が整っていることは非常に重要であるため、罰な嫌悪刺激を中止する。
過度の攻撃性や根底にある不安があると判断された場合には薬物療法を行う

柴犬の攻撃性は私たちもよく相談を受けます。
簡単なアドバイスで解決する場合もありますが、攻撃性が激しい場合には専門医の診断治療が必要となることも多いです。

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