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やぐら動物病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

夜セミナー

2017.12.15 Friday

昨夜セミナーにさんかしました。
皮膚病シリーズの4回目「間違いだらけ?のスキンケア」です。

皮膚は表皮、真皮、皮下組織からなっておりバリアの主役は表皮と被毛です。
表皮はさらに基底膜、基底層、有棘層、顆粒層、角層で構成されており、皮膚バリアで一番たいせつなのは角層です。

角層には角質細胞が何層か重なっており細胞と細胞の間には細胞間脂質があります。
人間の皮膚は弱酸性ですが犬の皮膚は人間よりもややアルカリ性に傾いています。
アトピーの犬では角層の細胞間脂質の形態に異常があるため、アレルゲンや微生物が侵入したり菌が増殖したりしやすくなり、また皮膚からの水分が喪失しやすくなります。

皮膚病の治療には薬物とスキンケアは必要です。
スキンケアはシャンプーと保湿
シャンプーは皮膚の状態に合わせて選ぶ必要があります。
脂漏症でべたべたの皮膚と乾燥してフケがたくさん出ている皮膚では使用するシャンプーは異なります。

保湿すると言っても皮脂を補う、水を引き付ける、角質細胞に水を含ませる、細胞間脂質を補うと色々な方法があるので複数の保湿剤を組み合わせることがより効果的になります。

どの保湿剤を使うかは皮膚の状態で異なってきます。
また季節によっても保湿剤を変える必要があります。

治療ではなくスキンケアの予防効果・・・
人の新生児に保湿剤を毎日塗布することでアトピーの発症率を低減することができるそうです。
犬でもアトピーを起こしやすい犬種では子犬の時から保湿をしてあげることによりアトピーの発症を低減できるとのことです。

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