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やぐら動物病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

ミルクちゃん

2017.04.26 Wednesday

10歳のチワワのみるくちゃん
以前から心臓が悪く強心剤を投与していました。
毎月、心拍数や呼吸数などの一般検診と数か月毎にレントゲンの検査を行っていました。

20日ごろより急に呼吸が荒くなり22日に来院。
呼吸数が多くチアノーゼもあり肺水腫を起こしており
酸素吸入を利尿薬の治療を行い症状は改善しました。

23日に来院した際には元気も食欲も回復し元のミルクちゃんに戻っており安心をしていたのですが・・・
昨夜よりまた呼吸が苦しくなりはじめ、朝来院した時は以前よりも状態が悪く、呼吸も浅く回数も多く咳も頻回しており血様の痰を出したりしていました。

直ちに酸素吸入を行い利尿薬や強心剤の投与を行いましたが、今回はなかなか薬が反応せず尿もあまり出ず呼吸もおちつきません。

飼主さんに心臓や肺の状態が悪くあまり薬は反応しないことをお伝えし、このままでは亡くなってしまう可能性が高いこともお話ししました。
飼主さんは前回はすぐに良くなったので信じられない様子でしたが、ミルクちゃんの呼吸状態や咳の状態をみて以前とは違うことを感じ、
入院を続けるか連れて帰るか随分悩まれたのですが・・・
万が一このまま1人で亡くなってしまうのは悲しいとミルクちゃんを連れて帰ることにしました。

統計によると肺水腫の急性期を乗り切ったとしても・・・
肺水腫発症後半数のワンちゃんが136日(4.5か月)で死亡しています。
1年生存率は23%と肺水腫を起こしたワンちゃんが1年生きることができるのは4頭に1頭という厳しい現実があります。

まだ10歳のみるくちゃん。
なんとか元気になってくれることをお祈りいたします。

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