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やぐら動物病院日記

私達スタッフが過ごしている毎日を通して、やぐら動物病院がどんな病院かを知っていただけたらと思います。

セミナー

2017.04.03 Monday

昨日、セミナーに行ってきました。
なんと2週連続で電車のトラブル

昨日のセミナーは午後からだから11時過ぎの電車で行けば余裕をもって会場に行けると思い、昨日の朝、電車の時間を調べたら・・・
金剛で人身事故のため電車が止まっているとのこと
再開は11時ごろの予定とのこと・・・
オイオイまたかよ〜〜〜

慌てて駅に行きとりあえず一番に来た電車に乗り・・・何とか無事に会場に到着しました。

昨日のセミナーは企業セミナーで「アポキル」というアトピー性皮膚炎のお薬の話でした。
「アポキル」は昨年発売され、発売開始から約7か月たったお薬です。

アポキルの成分はオクラシチニブで選択的ヤヌスキナーゼ阻害剤です。
オクラシチニブは痒みに関与するサイトカインのIL-31を選択的に阻害します。

作用の発現は投薬後1〜3時間後には痒みは軽減しその効果は経口プレドニゾロンと同等の即効性と改善率です。
また食事の影響も受けにくくとても安全性の高いお薬です。

投薬は1日2回の投薬を14日間、その後は1日1回の投薬で痒みをコントロールします。
アトピー性皮膚炎に関しては劇的な効果を示しますが、細菌感染やマラセチア感染や食物アレルギー時には痒みが軽減するが劇的には効かない傾向があります。

以前は痒みのコントロールにはプレドニゾロンなどのステロイドやシクロスポリンなどの免疫抑制剤で行っていましたが、今はガイドラインにこのオクラシチニブ(アポキル)が推奨されるようになっています。

ステロイドに比べ副作用が少なく安心して使用できる薬です。
ただ食べ物アレルギーにはあまり効果がないため感染症や食べ物アレルギーの除外するなどしっかりとした診断が大切となってきます。

アトピーは一生付き合っていかなくてはならない病気です。
その付き合い方にアポキルは使い勝手のいい薬と思われます。

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